2011年02月24日
タイから戻って
5泊6日のタイ研修(←いちおう)から戻り、あす24日(木)から営業再開します。
今回のタイ行きは、「18日(金)がタイの祝日で3連休になるから一緒に旅行に行こう」というタイで働く日本人の友だちからの誘いもあって決まった日程でした。
ということで予定通り18~20日と、タイの東北地方、通称“イサーン”へ行ってきました。
イサーンといえば、いまやタイ料理を代表する料理でもある、青パパイヤのサラダ(ソムタム)や挽き肉の香草和え(ラープ)の本場でもあり、褒め言葉かどうかは別として、タイで“田舎”といえば即、イサーンを思い浮かべる“田舎の王様”です(たぶん褒めてます。イサーン人は誇りを持ってるし)。
ぼくとしてもイサーン料理をイサーンで食べたい!という思いもあり、イサーンで一番大きな町、コラートで、あれこれ食べてきました。教えてもらった味もあるので、店のメニューにちょっとした改良はできそうです。
写真は歩道にゴザを敷いて夜だけ営業する鍋の屋台。暑いのに熱くてたいへんですが、かなり人気店で、どのお客さんも“スキー”という料理(うちでは丼で出してます)を地べたに座ってぱくぱく食べてました。
この“地べたにゴザ”スタイルがイサーン屋台の特徴みたいで、バンコクでもこのスタイルの屋台はたいていイサーン料理です。
この日は仏教に関係した祝日で、そういう日にタイではお寺などでお祈りや喜捨をする習慣(タンブン)があります。コラートには、むかし町を救ったという女性の像が町の中心部に立っていて、たぶんコラートの人にとって彼女はもう仏様のような存在なんじゃないかと思われ、この祝日は夜までお供え、お祈りの人で大盛況でした(あくまで推測です)。
あすから営業再開ですが、翌25日(金)の夜は貸切となります。よろしくお願いします。
今回のタイ行きは、「18日(金)がタイの祝日で3連休になるから一緒に旅行に行こう」というタイで働く日本人の友だちからの誘いもあって決まった日程でした。
ということで予定通り18~20日と、タイの東北地方、通称“イサーン”へ行ってきました。
イサーンといえば、いまやタイ料理を代表する料理でもある、青パパイヤのサラダ(ソムタム)や挽き肉の香草和え(ラープ)の本場でもあり、褒め言葉かどうかは別として、タイで“田舎”といえば即、イサーンを思い浮かべる“田舎の王様”です(たぶん褒めてます。イサーン人は誇りを持ってるし)。
ぼくとしてもイサーン料理をイサーンで食べたい!という思いもあり、イサーンで一番大きな町、コラートで、あれこれ食べてきました。教えてもらった味もあるので、店のメニューにちょっとした改良はできそうです。
写真は歩道にゴザを敷いて夜だけ営業する鍋の屋台。暑いのに熱くてたいへんですが、かなり人気店で、どのお客さんも“スキー”という料理(うちでは丼で出してます)を地べたに座ってぱくぱく食べてました。
この“地べたにゴザ”スタイルがイサーン屋台の特徴みたいで、バンコクでもこのスタイルの屋台はたいていイサーン料理です。
この日は仏教に関係した祝日で、そういう日にタイではお寺などでお祈りや喜捨をする習慣(タンブン)があります。コラートには、むかし町を救ったという女性の像が町の中心部に立っていて、たぶんコラートの人にとって彼女はもう仏様のような存在なんじゃないかと思われ、この祝日は夜までお供え、お祈りの人で大盛況でした(あくまで推測です)。
あすから営業再開ですが、翌25日(金)の夜は貸切となります。よろしくお願いします。
Posted by soi at 01:45│Comments(0)
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