2018年12月31日

鬼も見逃してくれるはず

これを書こうと思ってページを開いたら、
「71日ぶりのログイン」と表示されました。
たいへんご無沙汰しております。

みなさんが忙しく仕事や家事に奮闘していた年末、
さっさと仕事を納めてタイに行ってまいりました。


仕事を怠けたバチが当たったのか、
着いていきなり空港で荷物が出てこないという試練が与えられ、
なんとかクリアしたと思ったら、
乗ろうと思っていた列車も路線バスも全然こないという、
第2の障害に行く手を阻まれ、
それもどうにか乗り越えて、
飛行機着陸から4時間かかってようやく宿に入りました。
出発前の構想では1時間半だったんですが、
同じ頃 日本のみなさんが働いていることを想えばぬるいもんです。


さて今回の旅は、
象で有名なスリン県、

田んぼに象がいる風景

カンボジア国境のウボンラチャタニー県、

実はバンコクに次ぐ都会らしい(ほんとか!?)

サッカーが熱いというブリラム県、

アンコールワット気分が十分味わえるクメール遺跡が点在

イサーン地方(タイ東北部)の玄関口、ナコーンラーチャシーマー県、

町は3度目の訪問。ここのイェンタフォーは自分史上最高得点


などなど、ぐるっと回ってきました。
そしてバンコクへ帰る途中、ちょっと遠回りして、
タイ料理を教えてもらった食堂に10年ぶりに立ち寄り、
旧交をほぼジェスチャーのみで温めてきました。
バンコクに戻ってからも、住んでたアパートの前を、
なるべく堂々とウロウロして写真など撮り、
思い出に浸りました。

床が昔の校舎みたいな路線バス(手すりに座ってるのは運賃徴収係)

タイへ行くのは、
友達と会ったり、まだ知らないタイを見たり、
昔ながらのアジアにゆらゆらしたり、
もちろん大好物を食べまくったり、
そういうのが堪らないからで、
何度行っても楽しいわけです。

それと今回は、
年始に復活臨時ソイをやるためでもありました(多少誇張はお許しください)。
今年も残り24時間を切った今なら、
来年のことを言っても笑われないことと確信して言います。

1月5日(土)18時~
いつもお世話になっているそる亭です。

メニューはたぶん、
グリーンカレー、パッタイ、パッキーマオ、イワシのヤム、鶏のラープ、
あたりだと思います。
年明け早々でお正月気分だと思いますが、
昔から「おせちもいいけどカレーもね!」と言われるので、
ぜひどうぞ!